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対人恐怖 

過敏性腸症候群(IBS)

うつ病 トラウマ

PTSD

強迫性障害

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心因性ED

アダルトチルドレン

性の問題

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従来のカウンセリング・薬でも、改善が見られなかったあなたへ

全著作権全権 Dr.Yanaga Hideaki,R.N.Ph.D 2011              参考「心の回復と医療催眠セラピー論」(Recovery of the Mind/Hideaki Yanaga) より一部を文章簡潔にして抜粋
全著作権全権 Dr.Yanaga Hideaki,R.N.Ph.D 2011              参考「心の回復と医療催眠セラピー論」(Recovery of the Mind/Hideaki Yanaga) より一部を文章簡潔にして抜粋

“心の回復”とは何か?                             看護師/博士の私が『セラピー論』を書きました。

〔まえがき〕

 

『私の15年間の医療・カウンセリング経験の一部

 をあなたは、このページを読むことで、無料で

 手に入れることが出来ます! 

 

医療従事者として、10年間、様々な診療科を経験し、実際の医療臨床現場を見てきた私が、

このサイトページをご覧になられているあなたに、

 

『心・脳・潜在意識・薬について・現在の治療法・改善するためには何をすればよいか?』

と言った内容を、本音で真実を語ります。

 

私のカウンセリング経験や今まで苦学で習得した知識・情報の一部

(膨大な時間量と金銭をかけた)を、

たったこの1ページを読むことで、無料であなたは今、すぐに入手できます!! 

 

私の経験から、あなたに何らかの“気づき”がもたらされ 

あなたの改善のお役に立てたら、幸いです。  

『あなたが本当に望んでいること・・・は何でしょうか?』

 

 

それは、悩み・症状からの解放かもしれません。

 

そして、これらの問題や悩みにより、あなたはどれだけの

精神的ストレスと苦痛・及び、金銭的な代償"を支払い続けているでしょうか?

 

 

もし、これらの問題が楽になったら・・・・?

 

      “あなたは何をしていますか?”

 

 

・痩せたい

 「〇〇ダイエット・・」など様々なダイエット法がありますが、

  一時的に痩せられたとしても、リバウンドしなかったでしょうか?

  気づけば、また食べていた・・・それは無意識の行動です。

  催眠によるダイエットは、潜在意識(無意識)に働きかけるダイエットです」

 

・禁煙したい

 「これ一本吸ったら、やめにしよう・・・・」と思い、何度 またタバコの

  ボックスを気付けば、購入したでしょうか?それは無意識の行動です。

  それを根本的にやめるには、潜在意識(無意識)に働きかける必要がある

  のです。催眠による禁煙は強力です」

 

・過食がやめられない(過食症)

 

・〇〇依存をやめたい

 「爪を噛むのがやめられない 」

 『カフェイン・チョコレートがやめられない」

 

・頭痛・腰痛に苦しんでいる(心因性疼痛)

 

・ネガティブ思考・グルグル空回り思考に悩んでいる 

 

・〇〇が怖い(恐怖症)

 「人前で話すスピーチが怖い」

 「飛行機に乗れない・自動車に乗れない」

 

・心理的な強い過去のトラウマ(心の傷)に苦しんでいる (PTSD)

 「何度も恐怖の体験が繰り返され、フラッシュバックがある」

 

・失恋・最愛の人やペットとの別れ 対象喪失による心の痛みがある

 

 

・悲しみ・罪悪感・怒りがある

 「やりきれない悲しみや過去の誰にも話せない罪悪感で辛い」

 

・パニック発作があるなど・・・(パニック障害・不安神経症・不安障害)

 

・やる気がでない(抑うつ)

 

・痩せすぎている (拒食症)

 

・〜をしなければならないという強迫観念がある(強迫神経症)

 

・過敏性腸症候群(IBS)

 

・クスリのアレルギーで痛み止めが飲めないので、痛みを止めたい・緩和したい

 癌の痛みなど (痛みのコントロール) 

 

 

・人間関係(恋愛・夫婦間・仕事)がうまくいかない 


「相手の事が気になって不安が強く、精神不安定になっている」 

「仕事の対人関係でいつも、ストレスを抱えている」

「自分自身に自信がなく、セルフイメージが低い」

「いつも人の視線や言葉に恐怖感・不安を感じる」

 

・最愛の人との死別による悲しみから立ち直れない(グリーフケアー) 

「亡くなったことがつらくて、毎日 何もする気になれない」

「いつも故人の事ばかり考えている時間が一日の大半を占める」

「本人ともう一度だけ会って、伝えたい気持ち・相手からのメッセージも聞きたい」

  

・不登校・ひきこもりの問題

 「学校に行けない、行こうと思うと体調が悪くなる」

 「イジメの過去の記憶から抜け出せない」

  

 ・何年間も辛い自律神経失調症で困っている

 「慢性的偏頭痛・めまい・胃腸系の不調など」

 

・あがり・赤面・対人視線恐怖・書痙・ガス恐怖等

   

 

・子育ての問題でストレスが溜まっている 

 「いつも子供に怒鳴ったり、時には手をあげてしまう」

 「そんな自分がだんだん嫌になる」

 

・学校や大学の試験の成績が上がらないで困っている

 

 

 

 

また、このような状態を望んでいるかもしれません。

 

・今 ある悩みを解決したい

・生きている本当の意味を知りたい

・人生をよりよく豊かに向上させたい

・勉強の暗記が能力アップして、試験に受かりたい

・素敵な恋愛をしたい

・職場の人間関係を円滑にしたい

        

 

いつになったら、この症状が回復するのだろうか?

 

回復できたら、あんなことも、こんなこともしたい!!

 

と豊かで、楽しさに満ち溢れたことを思う瞬間もあるかも

しれません。

 

しかし、これらの悩みや願望は“催眠療法”を通じて

解決できるものも多くあります。 

 

 

人間は生物で、かならず変化というプロセスを通して

人生を豊かに生きていくことが出来る存在です。

 

 

 

人間はいずれ変化が起こります。それがどの経過・時期で

起こるのか?という話なのです。

 

あなたの心・体も、子供から大人の心・体に変化しているように。

 

あるいは、その変化の流れをせき止めているもの

なんなのか?ということです。

 

もっと分かりやすく言い換えると、

  

なぜ、その症状を未だに持ったままでいるのか?

なぜ、手放せないで今の状態を維持できているのか?

 

 

 

ということです。

 

米国の医師ディパック・チョプラという内分泌学専門の

医学博士がいます。

 

彼は人間の胃に出来る胃潰瘍は五日で、修復されることを発見しました。

(人間の自然治癒力によるものです)

 

参考文献(QUANTUM HEALING DEEPAK CHOPRA,MD,Ph.D Bantam Books 1989)

 

しかし、実際の患者は、胃潰瘍や胃の不調で、何年も抗酸剤や

胃の運動機能亢進剤(クスリ)を内服しています。

  

つまり、彼らは治っていないのです。   

 

 

胃潰瘍とは、胃を自分の分泌した胃酸で溶かすことです。

胃痛・胸焼け・・などの症状が現れます。

 

西洋医学ではストレスから自律神経系の

バランスが乱れることにより、

胃液が過剰分泌するということになります。

 

その為に、胃酸の中和剤や胃酸の分泌自体を

抑える薬を使います。

 

それでも何年に渡って、治らない方も多くいます。

 

ここでもっとも重要なことは、

 

胃潰瘍は、“ストレスが原因”で表れている症状という

物事の原因を無視した方法論・対応をとっている

 

という“現実”です。

 

それは原因=胃潰瘍を起こしている本当のストレス焦点を当てていないからです。

 

 

クスリは、一時的措置として、

ただ胃酸を抑えているだけで、原因に直接

作用しているわけではないのです。

 

ですから、クスリを飲んでも、そのストレスに対応

しない限り、ずっと胃の不調を持ち続ける生活をするかもしれません。 

 

このことが、心の悩み・症状を持っている人でも

現在の精神医療でも、同じことをやっている傾向にあります。

 

不安があるから、不安を抑える抗不安薬を飲む

しかし、クスリが切れれば、また不安になるのは当たり前です。

 

 

その背後に、原因があるはずなのです。

 

“不安になる原因は何なのか?”

 

そのもっとも大切な所に焦点を当てなければいけないのではないか?

と私は病院で、医療従事者として10年間働く中で、考え続けました。

 

 

西洋医学では、脳に心の問題があると訴えています。

 

つまり、脳内の脳神経伝達物質のアンバランスが、不安や精神的症状の

根本的原因であり、それをクスリで補う科学的な脳科学・薬理学に

基づく治療であるという根本原理・原則から残念ながら脱却出来ていません。

 

あまりにも、脳という科学に、固執・執着し過ぎていて、

科学で解明されるものだけを賞賛する合理主義が蔓延した

現代社会の一面を垣間見た印象を持ちます。

 

 

 

 

 

興味がある方は、精神経誌(20l0)112巻11号

 

精神科医の論文タイトル

 

・うつ病臨床における「えせ契約」(Bogus contract)について

 

 6.1「脳の病気の宣言」と「えせ契約」をお読みになるといいでしょう。

 

論文は『国立国会図書館』の会員になれば、郵送コピー(有料)で読むことが出来ます。

  

精神科医自身が、精神疾患を“脳の病気”と呼ぶことを“再考に値する”と書いてます。

 

 

 

 

『精神疾患は脳の病気か?―向精神薬の科学と虚構 //著者エリオット S.ヴァレンスタイン』

 『抗うつ薬は本当に効くのか アービング・カーシュ(, 石黒 千秋

 

 

 

  

 

 

 

脳科学の分野では、クオリアという存在概念があることが分かっています。

クオリアとは、物事を感じる時の質感のことで、皆 個人で違うのです。

 

前提として同一の環境・動作・時間・物体に触れる場所も同じ

 

Aさんが、物体Xに触れた時に感じた物質の皮膚に当たる感触

Bさんが、物体Xに触れた時に感じた物質の皮膚に当たる感触

 

この個人的パーソナルに基づく感覚=脳が感じる感覚質感のことです。

 

客観的に測定できず、全ての現象は実験対象者A・B

 

個人の主観に委ねられます。 

 

 

 

このことから科学では“クオリア”をデーター化することが出来ません。

 

 

 

 

みな、一様に皮膚で感じる感覚は異なるからです。

 

 

この脳のクオリアの質感の違いは

 

 

メンタル・・・すなわち

人間の心も、質感=クオリアに近いと私は考察しています。

 

 

 

 

そのため、すべて個人で違うパソーナリティ(人格)を持つこころを

画一的な化学薬品であるクスリ(成分)だけで、完治することは難しのではないか

と感じております。

 

 

実際に私は、心療内科・精神科で何万人という薬物療法を受けた患者さん

の病状の予後の経過を、この目で実際に見てきているのです。

 

   

 

現代精神医学が盲信する脳内神経伝達物質説は、あくまで仮説レベルであることを

ご存じでしたか?

 

そのことは、なぜ精神科医が、誕生したか? 本物の医師になりえたか?

歴史を紐解いていくと、誕生の神話にまつわる隠されたエピソードにたどり着くのです。

 

私の個人的考えでは、薬物療法も必要な人もいますが、

脳ではなく、心が問題という方も多くいます。

 

ですが、心に焦点を当てる方法は、精神医学では

保険点数の問題で行われていないのが、現実です。

 

ここで、薬物療法に関しての私の会見と個人的感想を述べます。

 

端的に申せば、

 

『8割の西洋医学が無駄である』

 

と言った西洋医学の医師・医学博士でもあり、

ベストセラー書籍「脳内革命」の著者である

春山先生の一言に要約されるかもしれません。

 

 

薬は対症療法であり、原因をどうにかするものではない

と長年、精神医療に携わってきて私は考えています。

 

(※残りの2割に相当する一部の救急医療・手術・細菌・ウィルス性の病気を除きます。) 

 

8割の西洋医学は、対症療法であることは、長年、医療従事者を

されている方なら、知っているはずです。

 

 

 

 

あなたは、“風邪”に対して、現代医学では治療薬がないのをご存じですか?

 

何をしているか?というと、

 

頭が痛い→頭痛薬

 

喉が痛い→喉の炎症を止める消炎鎮痛薬

 

熱がある→熱を下げる解熱剤

 

つまり、症状を楽に一時的にしている対症療法をしているのです。

 

風邪の場合は、症状を抑えている間に、人間がもっている自然治癒力で

治っているのです。

 

 

このことを疑問に思う方がいらっしゃったら、どうぞ

病院に行って、直接 医師にこう聞いてみてください。

 

「これ一粒飲んだら、確実に治るという風邪の特効薬・治療薬はありますか?」

 

そんなものは存在しないのです。市販で売られている風邪薬は

対症療法の成分を配合したもので、カフェインを沢山含んでいます。

なぜかというと、脳を一時的に麻痺・興奮させて、不調を忘れさせるためです。

 

 

 

 

しかし、他の慢性疾患や精神疾患が、なかなか治らないのはなぜでしょうか? 

 

 

 

 

◎高血圧には、降圧剤

◎糖尿病には、血糖値を下げる薬

◎高脂血症には、コレステロールを下げる薬

◎不眠症には、睡眠薬

 

多くのお年寄りが毎日、病院やクリニックに通って

クスリを飲んでます。その方達は本当に治っていますか?

 

その状態こそ、私が論じている対症療法の根拠なのです。

それらは根本療法(病気の根本原因に焦点を当てた方法)ですか?

 

 

私は精神科だけではなく、一般の病院でも五年間勤務しました。

 

 

 

精神科・心療内科だけにとどまらなかったのは、

理由があります。西洋医学の現実を様々な領域の科で、

学ぶ必要性を感じました。

 

なぜならば、大学・専門学校などの教育機関で学んだ事と、

現実のギャップに戸惑ったからです。

 

私にとって現代教育は“机上の空論”であることの方が多かったのです。

多くの臨床現場で事実を学ぶ必要性を再認識させられました。

 

 

 

毎日、患者のカルテや症例・どのような治療法を医師がしているか?

私の着眼点はそこにありました。

 

又、患者の心理的状態のケアについて、独学で学んでいました。 

 

大分では初めての男性の訪問看護師も経験しました。

 

在宅における現代医療の限界と、人間の尊厳死や人の老年期における

発達過程である病老死と孤独をどのように一人の医療者として向き合うべきなのか?

 

 

 

臨床現場で真摯に生きている人を直接ケアしていくこと

つまりは、人と接することが最大の学びだと思いました。 

対象喪失による悲しみを癒す(グリーフ・ケアー)を学びたいと感じたからです。

 

 

 

そして、対象喪失とは、亡くなった方だけではなく、失恋や失業などの概念

も含んでおり、特に不況で経済状況が厳しい中のリストラで心を痛めている

方の心のケアにも対象喪失は適応します。 

 

 

人生で生きていく上でどのように人が喪失から立ち直るのか?

 

深い生命の人間哲学に基づいた根本的な探究ではないのか?

 

と思っております。

 

 

 

その為に、ターミナル(癌の終末期)の患者様などを通して

多くの生きる意味・生命力の輝きを感じさせられました。

 

 

医療者・患者という立場を超越して、患者の望む生き方の方向性に

共に寄り添うとき、個人を尊重し、喪失を体験したから得られる新しいドアが開きます。

 

 

新しい生き方の探求。

 

 

この経験は、医療分野においてスピリチュアルペインを癒す方法論でしが、

同時にスピリチュアルへの探求も私の中に起こりました。

 

 

 

 

 

そして私は、

 

 

  

病院・救急外来・整形外科・内科や訪問看護ステーション等の臨床現場で

この目で真実を確かめるように、日々 臨床医療と研究を重ねる毎日が続きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お年寄りは、いまだに薬信仰の方が多くいるようです。

薬をたくさん出してくれる医師が良い医師というわけです。

 

では、お聞きしますが、その方たちは治ってますか? 

クスリで、その状態を維持できているレベルではないですか?

場合により副作用は出ていませんか?

 

 

患者の状態にもよりますので、一概には言えませんが、

多くの慢性疾患の場合も、

 

必要最低限の少ないクスリを出し、クスリが必要でなくなれば、患者状態・症状

を見ながら少しずつ量を減らしていき、健康が維持できるか?

判断し、可能であれば薬をやめることを伝える。

 

運動や食生活・ストレスや心の状態などの“原因に目を向ける医師”は、

良心があり 本物の医師です。そのようなアドバイスをしてくれる医師

をかかりつけ医として持っておくと、あなたの人生は健康でいられます。

 

 

 

◎パニック障害→抗不安薬及び抗うつ薬

◎強迫神経症→抗不安薬及び抗うつ薬 

◎うつ病→抗うつ薬・睡眠薬

 

 

 

上記の疾患は、なかなかクスリを飲んでいても長く

症状が治らないという人も多くありません。

 

精神系のクスリについての真実を知りたい方は

私の著書をお読みいただくと真実が分かります。

 

その他に『精神医療の本質・真実』を語っています。

代替医学・癌治療の真実・あなたが病気になった時に

本当に、回復するために必要な知識をすべて書きました。

 

書店購入は出来ませんので、ネット販売になります。

おかげさまで大変 好評です。 

 

興味がある方は一読ください。

 

 改訂版「薬を使わない心の病気の治し方」

 

 

西洋医学では、慢性疾患を治すことは、非常に苦手です。

 

 

逆に、外科的な手術やウィルス性の疾患などには、とても強い分野です。

 

もともと、明治まで、日本は鍼灸医学・東洋医学が支流でしたが、

ペニシリン(青カビから発明した抗生物質)の発明から、国が

現在のアロパシー医学に変更しました。

 

感染症には圧倒的に、効力を発揮します。

また、バクテリア、ウィルス、寄生虫、DNAの突然変異の原因を解明する

アプローチ自体は文句のつけようはありません。

 

黄熱病や天然痘、小児麻痺ポリオ、などのワクチンができたことも

ウィルスのDNAが複製されるのを阻止する薬が開発されたこと。

ハンチントン舞踏病などの遺伝性疾患の分子レベルまで解明できたのも

還元性主義的科学のおかげであることは認識しています。

医学の聖典ともいわれるヒトゲノムの配列が解明されたことは素晴らしいに

つきるでしょう。

 

このような科学の進歩は2割の多くの原因疾患を治療しています。

 

しかし、その内の8割は

根本治療ではなく、症状を一時的に和らげる対症療法を行うしか

現状ではできません。 

 

慢性疾患に強いのは、実は代替医学(西洋医学以外の療法) 

という現実は、多くの方が知らない真実でもあります。

 

整体の先生で、整形外科で手術をしても何年も治らない慢性疼痛を

治している民間資格の先生がこの世界には

存在しているのです。

 

 

米国では、知的階級・富豪層の方の代替医療を受ける割合が

西洋医学を受ける割合より高いという現実もあります。賢い方は知っているのです

 

米国にはノーベル賞を112人取得して、研究員すべてがPh.D博士号を持つ

国家機関である米国のアメリカ国立衛生研究所National Institutes of HealthNIH)には、代替医療の豊富なデーターがあります。 アメリカは進んいます。

 

 

現在は、昔では考えられないようなネット社会になり、大変便利になりました。

その恩恵に預かり、日本で発行された全ての書籍が保存されている

『国立国会図書館』の会員になり、日夜、博士論文・論文等を郵送複製して

いただき、読んでいます。代替医療の博士論文もかなりあります。

 

 

 

 

カリフォルニア州もヒプノセラピーなどの代替医療に関する新しい法律が

2003年に施行され、何歩も日本の先を歩んでいます。

 

私の催眠療法の師である、ニーブス博士は、癌のクライアントにも

ヒプノセッションをしたとのお話しをお聞きしました。

 

西洋医学だけが医療だとするならば、米国のNIHの代替医療分野における

研究費・人件費のコスト 全て無駄になるわけです。

 

 

どれだけ莫大な費用か、ご存知でしょうか?

なぜアメリカは国家予算を使い、“代替医療”を研究しているのでしょう?

 

 

意味・価値がないものに、あなたならお金を投資しますか?

 

 

 

 

 

日本も明治時代前は、東洋医学という医学が支流でした

しかし、物事の本質とは、全てが普遍的なものであるということです。

 

 

 

 

歴史を見て失われていないもの・・・普遍である哲学・概念・方法論

 

 

 

 

それは、存在する価値があるから、どの時代にも失われずに

引き継がれているのです。

 

 

 

 

ヒプノセラピーはあらゆる心理療法の元祖と言われています。

紀元前3世紀の古代エジプトのパピルスにヒプノをしている絵が描かれています。

 

 

 

 

そして、東洋医学の漢方・鍼灸・整体などは、現在は失われていますか?

 

 

 

 

 

 

書店では「ゆびほか」や「健康」・「わかさ」といった人気の健康雑誌は

そのほとんどが代替医療で特集されていますが、40代~70代層に根強い人気

があります。

 

それは既存の医学で、言い方を変えると慢性疾患が治りにくいことの

ひとつの表れかもしれません。

 

 

  

物事の本質を見抜くには、普遍性を含むものが真実を語ります。

 

 

 

 

ただすべてを代替医療だけで行うというのも、問題をはらんでいるのです。  

 

 

例えば、頭痛の患者が、疼痛を止める催眠療法を希望したとします。

 

 

私は必ず、西洋医学的に、MRIやCT・専門医の診断を受けたか?

尋ねます。たとえば、代替医学の専門家の中には、西洋医学を敵視している

方もおりますが、私はすべてがバランスであると感じています。

 

催眠のセッションで、頭痛は止まるかもしれません。

しかし、もし、頭痛の原因が、脳腫瘍だったらどうしますか?

 

 

 

 

 

代替医療のセラピストはこの概念を持ち合わせていない

素人セラピストも多く、私はその為に、自分のヒプノ養成スクールでは

精神医学・薬理学等の西洋医学の教育もしています。

 

やはり、西洋医学の基礎知識があり、その土台の上に

代替医学を学んでいるような医療者が、その観点で

バランス感覚が研ぎすまされているように感じます。

 

もしくは、その不足分を補える良い指導者の元で

学んだセラピストはクライアントを危険な目に合わせる確率が

その他のスクールで学んだ方よりも圧倒的に低いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

セラピストは人のかけがえのない人生に関わる職種です。

 

 

 

 

 

 

それなりの臨床経験・医学知識を持った人から学ばないと

いけないのではないのか?と私は思っています。

 

 

 

 

このことは、私を推薦できる催眠療法施設としてHPに

リンクしていただいてお世話になっている

 

催眠療法の医師(久保先生は医療行為を辞めて、ヒプノセラピーのみで開業されている

先生でクスリも一切出しません。)

 

「前世療法 医師による心の癒し 久保 征章 東方出版 2010」

の著者である久保先生も、著書の中で、

 

医療従事者によるヒプノセラピーのことを

記載していることからも伺えます。

 

  

 

以上、途中、話が脱線いたしましたが、

西洋医学にも得意領域と苦手な領域があることのお話しでした。

 

 

   

   

 

ですから、慢性疾患を治すことが西洋医学はどちらかというと苦手分野になります。

 

そこで、漢方や心理療法などの代替医療・統合医療を勉強する医師や看護師も

最近、多くなってきました。

 

志のある真摯な姿勢の医療者に対して深く敬意の念を示します。

知り合いの医師の方で、心理療法だけをされている先生もいます。

 

また、心理療法と少ない薬物療法を併用して、一番良い体制で患者を

診察している心ある精神科医の先生もおります。 

   

ここまでを一言でまとめると、クスリは飲んでいる間、

血中濃度が切れるまで楽にしてくれるもの

であり、本当の解決ではありません。

 

 

 

 

 

しかし、私は薬物療法を否定していません。

 

 

 

 

 

 

なかには、薬物により一時的に不安やうつ気分を和らげる

ことは、患者の生活の質(Q0L)を上げることになるからです。 

 

その間に、メンタル面の改善

ストレスや食生活・生活習慣の改善を行うことが大切です。

 

しかし、現在の西洋医学は、この原因に対してのアプローチ

をあまりしない傾向があります。

 

「薬を飲んでれば、良くなります。この二週間変わりなかったですか?」

 

 これだけでは、限界があることに

 賢い方はもう気づかれたかもしれません。

 

 

西洋医学では、先ほどの前例では、病気の原因はストレスですが、

 

催眠療法では、心の問題の根本原因を下記のように定義しています。

 

 

原因は、潜在意識の中にあるトラウマ

や植えつけられた信念体系・抑圧した感情

であるというのが、前提です。

 

 

人間の心には誰でも、無意識・潜在意識があることを発見した

 

高名な精神分析医のフロイト博士は19世紀、

 

シャルコー教授や高名な家庭医ブロイラーらの元で学び、

催眠療法を使ってヒステリー(神経症)のクライアント

を治療していました。

 

 

 

フロイト博士は、当時 催眠誘導があまりうまくありませんでした。

そのため、催眠を辞めて、自由連想法を発明し、精神分析を創始しました。

 

彼は33回にもわたる顎ガンの手術で、身体的理由により誘導が難しかったという

現実があり、精神分析を学んだ精神科医は、「フロイトは催眠を捨てた。よって

催眠は価値のないものだ。」と誤解されて現在まで、日本では催眠の教育が

大学医学部・心理学部でされていませんが、

 

米国の医師会・心理学会も、英国の医師会も催眠療法を承認しています

 

その功績は、第一次世界大戦でアメリカ兵がベトナム戦争により、

戦争神経症・PTSDを患う帰兵士の治療を行う必要があったために、

従来の精神分析では時間がかかるうえに、効果があまり感じられなかった

ため、医師や心理士が催眠を使って治療した結果、治療効果がどんな

当時の心理療法よりも高かったという根拠。

 

さらには、米国の天才催眠療法家であり、精神科医のミルトン・エリクソン博士

が催眠を使って、治療して大きな結果を出したという功績が大きいのです。

 

 

その為に、米国では催眠療法が医療・心理等の分野で使用されるようになりました。

大学医学部により現在も研究されています。

 

 

一方、日本で催眠療法が普及していないのは、フロイト博士が

催眠をやめて、精神分析に移ったからです。

 

フロイト博士が使用していた当時の催眠法 自体が

大変、権威的であり、「眠れ!」などの直接アプローチで問題もあり、

クライアントは権威的になると、必然的に抵抗し、深く催眠状態に入れませんでした。

 

そのために、「すべての人向けではない」とフロイトは判断してしまいます。

 

 

当時はまだ、クライアントの抵抗を利用するという概念がありませんでした。

 

現在の催眠療法とは異なるという歴史の真実

があったことは日本の医師・心理士もあまり知りません。

  

 

その精神分析の権威フロイト博士の件と、エンターテイメントのショー催眠の影響で

催眠は間違った認識を日本ではいまだに持っている人もいるかもしれません。

 

私の役目は、その誤解を払拭し、ヒプノセラピーの素晴らしさを普及することです。

 

フロイト博士は催眠を途中で、確かにやめましたが・・・ 

 

しかし、彼も潜在意識・無意識に、心の問題の原因があると

信じて疑わなかったのです。

 

そして、彼は催眠を最後まで重要視していました。

それは、彼が亡くなる前、話したこの言葉に表されています。

 

 

 

「治療(精神分析)の鉛は、催眠暗示により合金になるだろう」 

 

参考文献( Studien ¨uber Hysterie (Breuer,Josef;Freud,Sigmund) 1896)

 

 

これがフロイト博士が催眠を捨てたといわれる理由で、

日本に催眠が普及しなかった大きな理由の一つです。

 

 

現在、世界に通じる一流の脳科学者はフロイト博士の功績を

再分析する動きが出てきています。

 

 

なぜならば、彼が使用した精神分析・自由連想法・催眠・夢分析・リビドー論

などのアプローチが実は、科学者としての研究から生まれた断片で

あったことが分かり始めているからです。

 

脳科学的に価値あるものである可能性が高く、実際に催眠は

脳科学の分野でも、21世紀に入り、効果を立証できるようになっている

からです。

 

フロイト博士は先見の目を持った科学者であり、

臨床医という天才であったという真実 

 

彼は精神分析を創始する前は、ウィーン大学の生理学研究所で神経科学を専攻しており、

ナツメウナギの研究で二十歳の頃に素晴らしい論文を書いています。

 

その他に、高等脊椎動物、魚を研究対象としていました。 

 

論文『Project for a Scientific Psychology Sigmund Freud, 1895 』

 

フロイト博士が、神経の研究者であったことは、あまり知られていません。

 

神経内科も脳外科も精神医学も分化していなかった時代に、神経を研究した

科学者が、精神分析医になるという過程は珍しいと思います。

 

この時代に、神経突起の詳細な図を彼は残しており、

そのニューロンは現代になって解明されたニューロンとほぼ同じでした。

 

神経細胞と神経突起がまとまった一単位をなす、という現代医学における

ニューロン(神経元)理論の基礎となった、着想を1882〜1883年にかけて

「神経系の諸要素の構造」と題する講義で素晴らしい推論・仮説を話しています。

 

この時点で時代を先取りした優れた科学者であったことが伺えます。

 

彼はユダヤ人であったために、「これ以上研究しても、研究者にはなれない」

と言われ、それならば・・・と臨床医(精神分析医)として生きる決意をします。

 

彼が無意識・潜在意識を発見したのは、神経を研究した

非常に優れた科学者だったからこそ、心理学史上、

人間には無意識・潜在意識という心の90%を占める領域が

あり、“心の問題は無意識領域(潜在意識)にある。”

 

というすばらしい発見が出来たのです。

 

 

 

 

知らない方もいるかもしれませんが、ジークムント・フロイト博士・精神分析医

が、心理学・精神医学上、初めて、無意識・潜在意識があること

を発見しました。 

 

このような内容は、私の主催する『米国IHF・ⅠTT0認定コース』で

お話ししている情報のごく一部ですが、ここまで目を通して

いただいたので、あなたに開示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、前章でお話しした胃潰瘍のケースですが、

 

 

そのことを心理学的に考察していくことにします。

 

胃酸で自分の胃の粘膜を傷つける、

自分自身を“攻撃”している意味します。

 

自分をストレスにより攻撃しているという状態です。

 

それで得られるメリットがあるから、心のマインド

は、脳に働きかけて胃酸を過剰分泌させるのです。

(そうでなけば、チョプラ博士の論文にあるように自然に治るのです)

 

そのひとつの疑問に関しての答えは・・・

 

心のマインド(無意識・潜在意識)に、答えが隠されています。

(ちなみに、医療催眠療法では胃酸の分泌をコントロールできます)

 

 

〔※ここからは、例え話をします。ある特定の個人を対象に

 した内容ではありません〕

 

 催眠分析という分析をしていくと・・・

 

 

催眠状態で、心のマインドにアクセスすると、

子供の頃に、父親からいつも怒られていたことを思い出すかも

しれません。

 

しかし、当時の幼い自分では、「親に逆らうと生き残れない・・・」と

(生存の危険・サバイバル本能)が働き、潜在意識に

 

その怒りを感じないように、心の底に埋めてしまいます。

そうして、父親から怒られないように、自分の感情を押し殺す

ようになります。 

(自分の生命を守るため) 

 

心の底(潜在意識)に埋められた“怒りの感情”は

いつものあなたの意識では、まったく感じなくなっています。

 

これを心の防衛機制のひとつで“抑圧”といいます。

 

その怒りが攻撃となり、胃酸を分泌していることがあります。

(このような状態は、一般的に心身症という状態)

 

あなたは、子供時代に怒りを感じて、忘れてしまうことが

生き残るために、自分を守る方法だったからです。

 

 

しかし、ここで重要なことは、

 

怒られること・攻撃されること=自分を守ること

(生き延びるたった一つの手段なんだ!)

 

という間違ったプログラミングが

潜在意識に信念レベルで深くインプットされて

しまったことです。

 

その潜在意識のプログラミングが大人になった

現在も、あなたを守ろうとして、

 

今度は父親から

怒られる代わりに胃酸という形で

あなたを守っているのです。

 

潜在意識が感じたことは、「三つ子の魂 百まで」ということわざ

があるように、エネルギーとして残るのです。

 

 

 

 

 

胃潰瘍の状態を身体が維持しているのは、

男性を守るためでした。

 

   

これを心理学では“二次的利息”といいます。

  

その状態を維持することで、自分自身が“無意識”に得ている

利益のことを指しています。 

 

自分を攻撃することで、どんなメリットがあるのでしょうか?

 

たとえば、病気があることで、仕事を休めるかもしれません。

胃潰瘍の手術という選択もあります。そうすると入院が必要です。

(しかし、ストレスに対しては何もしていませんので、再発の危険性はあります) 

 

つまり、“自分を守っている”という場面が

催眠状態では、出てくるかもしれません。

 

あるいは、前記したように、催眠療法により

年齢を本当の症状の原因の場面に戻ると

 (これを年齢退行催眠といいます) 

 

 

 

 

幼い頃、父親からいつも怒られていた場面

を見るかもしれません。

 

あなたは、その怒りを感じることが出来るように

なっています。

 

そして、

    

潜在意識が、自分を守るため、生き残る

ために、怒りを抑圧したことに気づきます。

 

胃酸を出して、攻撃するその本当の本意は

“自分を守ってきた”のです。 

 

この真意を理解するためには、

 通常の意識の状態では分かりません。

 

抑圧により、あなたが感じられない

無意識・潜在意識の中に、隠している感情

だからです。

   

 

催眠療法では、この昔 感じていた心の底に押し殺していた

怒りや悲しみ・罪悪感などの感情というエネルギー

を解放することで、心の改善を促します。

 

 

 

そして、もう生きるために、怒りを抑圧して

生きていく必要はない・・・ということが分かることが

重要であり、

 

 

 

 

 

過去の間違った信念レベルのプログラミングを催眠状態で

“新しく書き換え”ていきます。

 

 

 

 

潜在意識をパソコンのハードディスクドライブと例えてください。

この潜在意識は心の90%を占めています。

 

 

いつもの意識で認識できる意識を顕在意識といいますが、

顕在意識は、PCの画面です。これは10%に過ぎません。

 

すると、子どもの頃にインプットされたインストール

ソフトはそれが、たとえ間違ったプログラムでも

潜在意識は価値判断・ジャッチメントをしない

という法則があり、大人になった現在までプログラム

を実行します。

 

 

 

 

PCにインストールソフトをあなたが入れた時に、

ハードドライブは、そのプログラムをそのまま実行します。

(このプログラムは間違っているから、実行しない・・・などありませんよね?) 

 

 

その為に多くの人が、変えたい悩みや症状があっても

変えることができないのは、潜在意識=ハードドライブ

を書き換える方法を知らなかったからです。

 

 

 

 

逆説的に言い換えると、“意識できる意識だけ”或いは

心の全体の中のたった10%の顕在意識で、悩みや疾患に

対応したから、今まで変われなかったのかもしれません。

 

 

 

しかし、あなたは、今日・・・この文章を読むことによって

問題の解決の糸口を見つけました!!

 

 

催眠療法(ヒプノセラピー)という解決策を知ったのです。

 

 

催眠療法とは、そのハードドライブに正しいプログラミング

を再インストールするゆういつの方法です。

 

そして、

 

過去の無意識の底に埋まっていた感情を

理解して、あげることで強力なヒーリングが起きます。 

 

心の回復とは・・・心の90%を占める

 

心のマインド(潜在意識・無意識)に“すべての答えが眠っているのです。”

 

 

 

 

 

 

セラピーでは、あなたの潜在意識がすべての答えを知っている

という前提の元に、セッションします。

 

全ての症状はあなたの頭の中(マインド)により作り出されています。

 

それが、NLP(神経言語プログラミング)的に言うと、

体感覚(Kinesthtic)として身体に表れているのです。

 

しかし、催眠療法は、その頭の中のマインドにアクセスして

変化・チェンジ・修正・書き換え・・・さまざまな事が出来ます。

 

 

近年、評価の高い『認知行動療法』でさえ、ヒプノセラピーの中で行えるのです。

ヒプノセラピーは医学だけでなく幅の広い分野で有用な価値のあるものです。

 

残念なことは、ヒプノセラピーが価値あるものと知らない日本人が多い

ということです。NLPやEFT・認知療法・行動療法・ゲシュタルト療法

フォーカシングなどのテクニックと組み合わせると、

さらに相乗効果で素晴らしい効果を生み出します。

 

単体の療法のみ学ぶと、その本質的な使い方を知らないで終わってしまいます。

 

全ての心理療法の元祖である催眠療法を知らなければ、心理療法とは何か?

本質と基礎を理解できません。 

 

 

日本の医学部・看護学部・心理学部のすべての教育カリキュラムに

ヒプノセラピーを学ぶことが、多くの人を救うことになるでしょう。

 

私の活動は、湖に小さな石を投げているだけかもしれません。

しかし、その小さな波紋は確実に、広がり続けていくと信じています。

 

時代を超えて、呼び方は変わって来ましたが、

hypnosis(催眠)が消えたことは1度もないからです。

 

普遍性・・・それこそが、物事の本質を語るのです。

   

 

 

 

 

 

 

私は臨床催眠のプロであり、世界的催眠の権威ニーブス博士に直接学び

 

米国の催眠療法トレーナーとして正式な国際水準の知識と技術を身に着けています。

    

また、病院でのカウンセリングや精神医療の現場で

約10年間、実際に働いていた臨床看護師(R・N)でもあります。

 

 

心理カウンセラーは、臨床心理士さえも民間資格であり

国家資格はありません。また、どれも民間資格で開業できます。

 

その為に、 

 

多くのカウンセラーや催眠療法トレーナー・インストラクターは

実際の精神科・心療内科で働いた臨床医療経験や薬理学

 

精神医療の知識がなく、心理学・カウンセリング技法のみ

学んで、開業してしまいます。

   

残念ながら、ヒプノセラピストにもさまざまなレベル

の方がいて、知識や技術に一定した水準がないのが現状です。

 

そのために、ヒプノセラピーをどこで受けようか?

 

と迷われている方は、九州でしたら、

 

IHF(国際催眠連盟)・ITT0(国際セラピートレーニング協会)

の資格を私(インストラクター)から認定されているセラピストで、

私のスクールで、コンプリート(最上級クラス)まで受けた方は

非常に優れた知識・スキルを提供しています。

 

また、私は催眠に関する多くのスキルと知識・臨床経験も持っています。

そして、私が開発した“独自の弥永式医療催眠”は、現在 私しか使えません。

  

何度も繰り返しますが、

 

話を聞くだけのカウンセリングで扱えるレベル

はあなたが意識できる顕在意識 心の全体のたった10%です。

 

催眠療法は、心の残り90%を占める巨大な無意識 に働きかける

米国医師会・心理学会が承認した強力な技法です。

 

 

 催眠療法は怖い・不安という方がいるかもしれません。

 

 それはテレビの影響によるものが大きいと思いますが、

 

 ここまで私の文章をお読みになった方は分かるかも

 しれませんが、

 

 私のセラピーは“人の感情をもてあそばない”

 “個人を尊重するヒプノセラピー”信念にして行っています。

 

 スクールでもその基本的な考えを理念として教育しています。 

  

 心理療法の一種として正式な催眠療法もあることを知ってください。

 (TVで見たことのあるショー催眠とは分けて考えられると安心します。) 

 

 こちらをご覧ください。

 

  

 

 私のセラピーはある種 特殊なセラピーで、

 従来の心理学では考えられないような効果を出す方法です。

 

 

 私のこれまでの実績は、こちらのクライアントの書き込みのコメント

 をお読みください。

 

 また、詳しい私のプロフィールはこちらをご覧ください 

 

 

 

 

 

 

 

【当オフィスで個人セッションをご検討している方にお知らせです。】

 

 現在、心療内科・精神科でクスリを内服して飲んでいるとします。

 基本的に2週間に一回が受診日の所が大半です。

 

 

 診察料・薬代を含めて一回2500円の費用が必要とします。

 1か月では、2倍ですから、5000円になります。

 

 1年では5000円×12か月=6万円です。

 

 5年では=30万円

 

 10年だと60万円です。(国の手続きを申請すれば、そんなに負担は

 ないかもしれませんが、それでも年数が経てば、料金は何十万になるでしょう) 

 

 その間に治すために購入した・健康グッズや

 サプリメント代や書籍を買って読んだら十αの経費が余計にかかります。

 

 又、診察に通う交通費・時間の拘束もお金に入ります。 

 

 

 

 さらには、お金だけの問題ではなく、あなた自身

 がつらい現状を何年間も維持しなければなりません。

 

 

 

 その状態が持続していることによる経済的・時間的な損失は

 どれくらいでしょうか? 何十万〜何百万ではすまされないと思います。

 

 

  もし、セッションにより、改善された場合は

  精神的安らぎと健康を得られます。

 

 こられは決して、“お金では変えられない付加価値”です。

 

   

 

 

 

 

 私の今まで生きてきた経験・体得した知識・技術・資格

 

 ①精神科・心療内科勤務実績(5年間) その救急外来・整形外科など(5年)

 ②民間資格ではない医療免許保持(看護師)

 ③10000人のクライアント・患者に接してきた臨床経験

 ④精神科病院でのカウンセリング経験があるヒプノセラピスト

 ⑤催眠の世界的権威である第一人者、『Dr・リチャードニーブス博士』から

  直接の指導を受けたアメリカの国際水準レベルの催眠療法トレーナーなど) 

  ⑥精神科医に直接、紹介できるヒプノセラピスト(医療との提携機関)

 

 も加味し、個人セッションの料金を算出しています。

 逆に、このレベルの経験のあるヒプノセラピストは日本にはほとんどいません。

 

 試しに、「先生は精神科・心療内科でカウンセリング経験がありますか? 」

 「医師に紹介状を書いて、紹介できる医療機関がありますか?」

 と聞いてみたら、お分かり頂けると思います。

   

 

 

 あなたが病院のカウンセリング・薬・民間療法など

 さまざまな選択肢の中のひとつとして、催眠を試したいと選ぶことと同じです。

 

 

 催眠療法を“試すこと”を今、選択されたあなたへ

 

 私はあなたの望む結果が出るように、“最大限の援助”を惜しみません。

 

 

 

 

 このことを理解している方だけ

 現在、個人セッションさせていただいています。

   

 

 

 また、わたし自身はスクール・セッション・講座・研究・執筆活動

 ワークショップ・カルチャーセンター講義と大変 多忙の身です。

 

 そのために、個人セッションのお申込みが

 ある一定量に達すると“セッションをお待ちいただく"という

 ことになると思います

 

  *基本的に申し込まれた先着順で、予定を組んでいます。

  (場合により、一か月先になる場合もございますので、ご了承ください) 

 

 私自身がクライアント様に対してきめの細かい、質の高いセッションを

 行うためには、少数人数になってしまうのは否めない現状です。

 

 

 しかし、それは、一人の人を尊重するという意味で、大変重要であり

 『クライアントの改善を最大限で支援する』という私の志の表れです

 

 

        

 

 心の回復とは、あなたが美しい花を見て、美しいと感じられる心の状態で 

 いつもいられることです。それは、脳ではなく、心が感じるもの。

 

 あなたの心のマインドが変化することが、根本的回復です。

 

 催眠療法を使うことで、症状を変化させたり、症状が出なくなるように

 することが出来るのです。

 

 なぜならば、あらゆる症状は、私たちの内面的な想念・思考(マインド)

 どのような考えをしているのか?、その内面的想念が現実的に形になって

 現れたものだからです。

 

 あなたがしなければいけないことは、この“心のマインド”に

 働きかけることです!

 

  量子論・医学・代替医学の世界でも、思考・マインド・催眠

 の効果が立証されています。 

 

 心に焦点を当てることが、回復するためには、非情に重要です。

 

 

 思い出してください!

 

 私が冒頭でお話しした言葉を。

 

 

 『行動を起こさないと、結果はでない』という言葉を。

 

 

 ※PS 

 もし、ここまで読まれたあなたが、「是非、セッションを受けてみたいけど

 距離的に遠すぎる」と思われたご遠方にお住まいの場合は

 潜在意識に強くヒーリングを促す▼『特殊ヒプノセラピーCD

 使用してみることを推奨致します。

 

 

  

 

 

 (ここまで、長文に目を通していただいたあなたに最大の感謝を込めて)

 

 

*書店で、私の著書・紹介書籍を読まれ、全国から電話をいただきますが、

 多忙のためにほとんど出ることが出来ません。私との連絡を取りたい方は

 このサイトの『お申込みフォーラム』から、E-mailでお願い致します。

  

初回カウンセリングの申し込み

 

ここまであなたの貴重な時間を投資していただき、

読んでいただきありがとうございました。

 

あなたのお役にたちましたでしょうか?

 

もし そうであれば、少し専門的な用語で決して読みやすくない

文章をココまで読んでいただきましたことを深く感謝いたします。 

 

 

⇒はい!私は上記の文章をすべて読み、内容を理解・承認した上で

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