しっかりと反省しなければならない事象についてはココでは例外とします。
(たとえば、社会的反道徳行為及び法に触れる行為等に基づく)
なぜなら、私は心が辛くて並んでいる人に向けて書いているから。
うつの方・比較的軽いプチうつ傾向の方でそこまで思い込む必要はないのに、
私のせいではないか?
私が悪いのではないか?
と自分を罰する思考から逃れられないような方のことや
一般的な生活を送られている方で楽になる方法をお伝えいたします。
自責の念に駆られているのに、さらに反省しろと?
そんなことは無理です。
辛くなる一方です。
一度 ネガティブ思考に引き込まれると
次に考える時はさらに悪い方へと考えてしまうのが、
負のスパイラル思考の最大の難点です。
日本人は文化・風土なのか、
反省することが美徳のように感じる風潮があることをあなたも
感じたことがあるかもしれません。
しかし、辛い時やうつの時に、さらに考えるのは
心の毒を取り入れている事と同意です。
そう
反省は時間を限定して行いましょう。
たとえば、10分だけ思いっきり考えて、反省して、次回の対策を立てる
でも、そのあとはそのことはイメージのボックス(箱)に封印して鍵をかける。
なれてくると、
5秒でいいんです。
嫌なことは時間限定にしましょう。
そして その後は考えないことが最大のポイントなんです。
何かお役にたつと幸いです。
大分 カウンセリング ヒプノセラピー専門カウンセラーの弥永がお伝えしました。