多くは語らないが、この本の内容を必要な人は多くいる。
なぜなら、精神科医や薬剤師、心療内科医、臨床心理士
には、離脱症状についての実際のサポートを行った経験
がある人物は限りなくいないに等しい。
しかし、この本は絶版の上、再販の可能性は0に等しいだろう。
幻の名作である。
病院・クリニックに行って、薬を飲んでるのになぜ
なかなか治らないの?
あなたはもう何年も同じ時間帯に、待合室に来ている患者を
知っているかもしれない。
もしかすると顔見知りになっているのかもしれない。
いつもあの席にいる中年の女性
スーツを着た時折、携帯の画面を見ている若いサラリーマン
雑誌を読んでいるあの若い女性
では、治るのなら、なぜ何年も心療内科クリニックの待合室に同じ顔ぶれの
メンバーがいるのか?
なぜ、治るのなら、薬が増えるのに伴って
患者数は減らなければならないのに 増えているのか?
下表の『抗うつ薬の売り上げと患者数のグラフ』を見てほしい。
①なぜ 何年も同じ患者が待合室にいるのか? 『治る』のなら『いない』はずである
②なぜ、薬と患者の数は比例傾向なのか?
薬が良くするのならば、薬を出すと、患者数は減らなければならない
この①ー②上記の疑問に対して、
一度も疑問に思ったことがないと、胸を張って言える人は少ないだろう。
(私の所に来ているクライアントの大半は、
心療内科に通っていることをそのように話す
そして、私自身も心療内科に勤めていたので
よく知っているのだ。
現状を誰よりも。)
あなたは少なからず、気づいているバズだ。
あるいは、見て見ぬフリをしているのではないか?(しかし、あなたのために、現実は知るべきだ)
何か 私の文章を読んで、こころにひっかかるものがあるならば、
あなたはこの文章を一番下まで、読むことになるだろう。
だから、私のホームページをくまなく読んで良くなる手がかりを探している
そうではないだろうか?
あるいは、眉唾といった思いで、読んでいるのかもしれない。
だけども、私のホームページ上にある私が書いたコンテンツを
読んだとしても、あなたに損失はないはずである。
あなたは別に いま 持っている何かを失うわけではない。
TVを見る時間のほんの一部の時間を失うかもしれないが・・・
私のカウンセリングやセラピーを受ける、受けないなどはこの際問題ではない。
私は別にあなたに私の提供するセラピーを受けてほしいとは望まない。
私のセラピーははっきり言って高額だ。
皆が受けられるということはないことは承知しているつもりだ。
ただ、疑問に思ってほしいのである。
それがいつの日か、あなたを救うことになるかもしれない。
そんな先見の目があって、非常に賢くて、毎日を懸命に誠実に生きている
あなたの為に私はこの記事を書いている
あなたが本気でそう思っているのなら、
私からお伝えできることがあるとするのならば・・・・
「精神科は今日も、やりたい放題」 /牛久東洋医学クリニック院長 内科医
内海 聡 /出版社 三五館 定価1300円十税
をぜひ 読んでほしい。
いつも通っている馴染みの本屋で、漫画や雑誌を買うついでに、注文してもらえば
いいのだ。
取り寄せになるかもしれない。
あるいは、ネットのアマゾンや楽天などでも、注文すれば、早くて翌日にはあなたに届く。
お金がないというのなら、図書館で借りてほしい。
それなら、あなたの出費は事実上 0円 無料である。
私もお金がないときは、勤労学生として、月2万3千円で暮らした。
本を買うお金などあるわけがない。
また、私が学生の頃、ネットなど存在しなかった。
図書メンバーカードはボロボロになり、三回ほど新しいカードを再発行してもらった。
毎日、読みたい本を、図書館に新しく入れてもらうリスト用紙に書いて
司書の人に渡した。
本が図書館になければ、図書司書に「この本を入荷してください」と頼むだけだ。
あなたがすることは、たった二つ程度の簡単な行動だ。
本を手に入れたら、それを読む。
実にシンプルだ。
そして あなたのその行動以上に見合った何十倍もの付加価値が
あなたの将来の財産になる。
あなたの疑問が晴れ渡った青空のように解消されるだろう。
心理セラピーは受けないけど、先生に一度 相談ならしてみたい!!
この記事を読んでいるあなたが、
『私は一体、、、これから どうすればいいの?』
いまの自分に合った適切な専門家としての助言を期待しているのなら、
そんなあなたのために下記のサポートを用意した。
いま あなたがどんなに遠くに住んでいても、日本国内であれば
このサポートは受けることができる。
1人で悩まないで、チャンスはつかんでほしい。
何かを変えるために、大切なことは初めの一歩を踏み出す勇気だ
この行動こそが、あなたの人生を変えていくのである。
考えてみてほしい。
何もあなたが行動を起こさないで、もし家で寝ていたら、
明日 何かが変わるだろうか?
変化が訪れる時とは、勇気を出して行動した時だけである。
初めの一歩を踏み出して、メールを今すぐに送る
※遠方・外出できない方のために、
メールカウンセリング相談・電話・スカイプ相談を有料で受け付けています。
ご希望の方は、
(料金を確認ください)
当オフィスは医療機関ではないため、薬の断薬・減薬は医師との相談により行うべき
ものです。私自身があなたの内服薬について提唱・提言することはありませんし、
そのような権利は私にはありません。
すべては、クライアント様の自由意思に基づくものです。
相談という形でしたら、受け付けております。