※米国医師会(American Medical Association)〔※日本では日本医師会と同様〕は1961年、
医療従事者(医師・看護師等)に144時間におけるヒプノセラピー[催眠療法]のトレーニング
を推奨しています。
当スクールのカリキュラムでは、【最上級コース】まで受講されると
144時間をクリア出来ます。
主に催眠療法の習得は、体感が実際に感じることが重要です。
つまり、テキストのみの学習は、通信教育で空手を習ったというレベル
に等しいのです。
このことからも、医療でアメリカ医師会が催眠療法を有効と認めていることが
分かると思われます。
さらに
催眠は1955年に英国医師会(British Medical Association)が有効な治療法として認めています。
米国医師会(American Medical Association)も1958年に催眠を有効な治療法として認めています。
米国心理学会(American Psychological Association)と
米国歯科医師会もまた催眠を有効な治療法として認めています。
ヒプノセラピーは、医学・心理学の専門領域から科学として認知されています。
五つの医師会・心理学会・歯科医師会からの承認。
★1955年には英国医師会
★1958年には米国医師会
★米国歯科医師会
★1960年には米国心理学会
★1962年には米国精神医学学会がヒプノセラピーを有効な治療法として承認・認可しています。
◇アメリカンヘルスマガジン社(米国)の臨床調査結果、発表された記事では以下の報告があります。
◆精神分析療法 600回の面接後→38%の回復
◆認知行動療法 22回の面接後→72%の回復
◆催眠療法 6回の面接後→93%の回復が見られた。
▼その他の信頼できる情報として 、あなたに提供できる内容は、下記の内容です。
催眠療法の教育機関として、正規にカリフォルニア州の各委員会に承認されている
カリフォルニア州に拠点を置くHMI(The Hypnosis Motivation Institute)は
教育催眠と催眠のテクニックに特化した唯一の認定大学があります。
※ Instituteは『大学ではなく研究所である』と訳すかたもおられるのでココで解説します。
米国で有名なマサチューセッツ工科大学( Massachusetts Institute of Technology)
も大学です。Instituteと入っています。が Universityと名称にないと大学じゃないというわけ
ではありません。
▼Hypnotherapy(ヒプノセラピー)は、以下の正規の資格プログラムとして登録されているほど、
医学・看護学・心理学 ・教育学として科学的なアプローチであると認知されています。
●歯科医師(DDS)と歯科助手のための継続教育単位のプロバイダーとして、
カリフォルニア州の歯科委員会(DBC)によって承認されています。
●教育とトレーニング(ACCET)を継続するための認定評議会、米国教育省によって
認識される認定機関によって認定されています。
●遠隔教育と訓練評議会(DETC)、米国教育省によって認識される認定機関によって認定
●カリフォルニア州の夫婦家族療法セラピスト(MFT)と医療ソーシャルワーカー(LCSW)
のための継続教育単位のプロバイダとして行動科学のカリフォルニア州委員会(BBS)
で承認されています。
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Approved by the Dental Board of California (DBC) as a provider of continuing education credits for licensed Dentists and Dental Assistants.
Approved by the California Board of Registered Nursing (BRN) as a provider of continuing education credits for Registered Nurses.
Accredited by the Distance Education and Training Council (DETC), an accrediting agency recognized by the US Department of Education.
Approved by the California Board of Behavioral Sciences (BBS) as a provider for continuing education credits for California licensed Marriage and Family Therapists and licensed Clinical Social Workers.
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カリフォルニア州ヒプノセラピー専門HMI大学は
正規の看護師・歯科医師・医療ソーシャルワーカー・夫婦家族相談士
などの医療・メンタルヘルス専門家のライセンス継続認定単位として
ヒプノセラピー取得単位を正式に、医療・心理資格の更新継続単位として認めています。
当カウンセラーが行う催眠療法(ヒプノセラピー)は
アメリカ・イギリスではすでに医療として認知されております。
1955年 英国医師会
1958年 米国医師会が有効な治療法として認可しました。
アメリカでは大学医学部で催眠療法を研究・教育しており
心療内科に限らず、医師・カウンセラーが 医療・心理分野で使用しています。
【たとえば】
・エール大学を卒業した精神科医のブライアン・ワイス博士は
催眠療法を使用してクライアントの心理的治療をしています。
・スタンフォード大学メディカルセンターのディビット・スピーゲル
医師は乳がん治療に対して催眠療法を使用しています。
・ハーバード大学医学部では催眠が神経受容体を阻害することにより
痛みや苦しみに影響を与えると研究発表をしています。
・ワシントン大学のディビット・パターソン医師は、火傷の治療に
催眠が効果的であると報告しています。
・UCLA神経内臓学・女性健康センターのブルース・ナボリフ医師は
過敏性腸症候群(IBS)に催眠を利用しています。
・スタンフォード大学といえば、米国でも優秀な方が卒業される大学
ですが、日本では心理系大学院のための受験勉強の必須テキストであり、
米国の心理系大学院では教科書 にも指定されている世界的心理学名著である
「ヒルガートの心理学」を書いたアメリカ心理学会の会長も務める
アメリカを代表する心理学者のひとりのアーネスト・R ヒルガートも
催眠の研究をスタンフォード大学で行い、その効果について著作を残しています。
書籍(The Experience of Hypnosis Ernest R.Hilgard Harcourt,Brace&World,Inc.
New York 1965,1968)
・また、癌のイメージ療法でも有名な放射線腫瘍医のカール
サイモントン博士も癌の治療に催眠的手法を用いています。
書籍(がんのセルフコントロール-サイモントン療法の理論と実際-
カール・サイモントン他 創元社 1982発行)
※当オフィス代表のカウンセラーは米国カリフォルニア州の正規単位
●カリフォルニア州看護学(Califomia Nursing)
●カリフォルニア州医療ソーシャルワーカー(Califomia LCSW)
●カリフォルニア州夫婦家族療法セラピスト(Califomia MFT)
3つの専門分野で正規認定単位を取得しています。
カウンセリング学の博士号( Ph.D)
日本で、4年の看護教育十10年の医療経験 看護師(R.N)資格(医療資格)
米国で、米国IHF(国際催眠連盟)公認トレーナー資格
米国ITT0(国際セラピートレーニング協会)公認トレーナー資格を保持しています。
日本で10000人の臨床経験・医療経験(心療内科・精神科その他の科を含む)
この経験・資格を持っているのは1人しかいないカウンセラー・トレーナーです
催眠療法は非常に残念なことに
『怖い・操られる・自分の秘密をしゃべらされる』と
勘違いしている日本の方がまだまだ多くいるのが
現実です。
ですが、それは『大きな間違い』です。
詳しく知りたい方は こちらの
PDFファイル(9割の人が知らないヒプノセラピストの違い)をお読みください。
『怖くない本当の催眠療法とは何か?』について執筆しています。
お問い合わせは→こちら