〔3つの基本理念〕
①心で悩んでいる方の心の添え木となり、心理カウンセラー依存ではなく、
個人の自立を目標にし、問題解決思考型のゴールを明確にした状態でセラピーを
開始する。 社会復帰の人材支援を行う。地域精神医療への貢献活動。
②人の感情を弄ばない人間愛に基づくセラピーを根底に、個人を尊重・重視する。
どのような相談内容であろうとも、心理カウンセラーの価値観で
クライアントを判断しない・レッテルを貼らない、中立(neutral)で接する。
守秘義務・プライバシーを守り、医療機関とは異なるアプローチによる
全人的・代替医療セラピーを提供する。心理療法の一環としての正しい
ヒプノセラピー(催眠療法)の知識・技術の啓蒙活動、及び セッションの提供。
③医療機関に紹介できる、第三者の視点から客観的に
判断しても信頼のおける安全な病院勤務の経験がある
精神科看護師(医療者)が対応する、地域に愛され、
社会貢献できるカウンセリング機関・セラピースクールを目指す。