もう亡くなってしまったご両親や祖父・祖母・友人・ペット どんな方・動物とも会話ができます。
あなたが、いまの現状で悩んでいる問題についても、
尋ねると答えやヒント・メッセージを優しく伝えてくれます。
どんなにあなたを愛し、想っていたか?も伝えてくれるでしょう。
魂のヒプノセラピーとは、このようなことを行うことができます。
そして、あなたはいつも見守られていることに気づき、新しく物事を前進させていく
エネルギーをもらうことができます。
霊能者・チャネラー・占い師の特別な力を持った方たちは、直接
その霊能者自身が、亡くなられた方と繋がり、お話をします。
ですが、それはあくまで、あなたではない(霊能者が聞くのを伝えてもらう)ので、
あなたの納得度合い(納得感)というものは
その霊能者をどれだけあなたが信じているか?の『度合い』に大きく左右されるのです。
もし、
この度合いをまったく必要とせず、霊能者から伝えられるのではなく
あなた自身が本人を見て、話して、触れられるとしたらどうでしょうか?
ヒプノセラピーでは、あなた自身が催眠状態の中で、亡くなった人と直接 つながり
話をすることができるのです!!
ですから、自分で見て、聞いて、体験して、納得したうえで腑に落ちるという奇跡的な
体験をすることができます。
これはいかなる既存のセラピーでもこのようなことはできないので、
ヒプノセラピーは素晴らしいグリーフケア(悲しみを癒す)セラピーの最高峰と言えると
思います。
私の元には日本全国から素晴らしい精神性と慈愛に溢れた医師や医療者が
わざわざヒプノセラピーを学びに来ています。
一人の医師は終末期医療(ターミナル医療)やホスピスに興味をお持ちの医師の方でした。
終末期は回復の見込みがあまりないので、治療目的というよりも、癌などの痛みの緩和
など、その方たちが、身体的・肉体的苦痛を最小限に抑え、残りの人生の時間を
大切に過ごすための最後の場所になります。
私のもとで学ばれた医師は、将来的にそのような方の精神的苦痛や身体的苦痛を
催眠療法(ヒプノセラピー)などで緩和し、
心と体だけではなく、魂まで癒すことを考えられている
素晴らしい博愛に満ちた方でした。
放射線科医の方も、化学療法や放射線での副作用を軽減する目的で、
催眠療法(ヒプノセラピー)を大分まで学びに来られました。
このように、ヒプノセラピーとは、医師が学ぶとより深く治療に使えます。
医療にも使えるし、
人のもっとも根幹である魂まで癒すことができる大変 素晴らしい療法なのです。
時代はどんなに変わろうとも、
iSP細胞【人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell)】
再生医学が発達して、人の臓器を作れるようになったとしても
現在はネズミを使って、人の耳・皮膚を作ることは実験でできることになっています。
それが確実に人に移植され、問題なく器官として使えるかはわかりませんが、
不老不死は限りなく、現在の科学ではほど遠いでしょう。
そして、魂は作ることはできません。
つまりは、
人が『生・老・病・死という形をたどること』を
変えることはできません。
-普遍性の死生学-
『生』・・・生まれる
『老』…老いること
『病』・・・病気になる
『死』…死ぬこと
私たちが死に向かって、一歩一歩歩んでいることは、生まれてから、
その場所へ行くことは、決まっているのです。
そこには、誰しも、死んだらどうなるのだろうか?
死後の世界とは本当に存在するのだろうか?
三途の川を見たり、光のトンネルやお花畑を臨死体験者が見るのは
脳から脳内麻薬が多量に放出されることによる
脳の幻覚・錯覚作用ではないのか?
いろいろと考えさせられるかもしれません。
ヒプノセラピーは宗教ではないので、死後の世界を定義しませんが、
私は多くの方を前世退行したり、魂のヒーリングをしてきた経験から、
死後の世界は存在すると信じています。
もし、あなたの大切な方で亡くなられた方がいて、
つらい想いをいま されておられるのならば、
私がお手伝いできることがあります。
それはヒプノセラピスト・看護師として、死生観を考えた私のひとつの魂の癒しです。
ヒプノセラピーは究極のグリフーケアセラピー(悲しみを癒す療法)であることは
間違いありません。
多くの方たちが、魂のヒプノセラピー・ヒーリングを受けられて、心のしこりが溶けて
うつや無気力・悲嘆・不安から脱出し、人生を前向きに生きられるようになりました。